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「投資はメンタルが9割」という書籍があるほど、株式投資とメンタルは切っても切れない関係にあります。
株価がリアルタイムで動く株式市場では、メンタルを保ちドンと構えることが大事。
一方で、株価の頻繁な動きにメンタルが耐えられずに投資をやめてしまう人も多いです。
メンタルを鍛えられたらいいですが、メンタルの弱い人にとってはその過程すらしんどい。
できればメンタルが弱くても安心して取り組める投資戦略があってほしいですよね。
この記事では、
メンタル弱者が安心して着実に取り組めて、
生涯の資産運用の拠りどころとなる
投資戦略をお伝えします。
他ならぬわたし自身、自他ともに認めるメンタルが弱い人、
つまり「メンタル弱者」です。
しかし、わたしは試行錯誤の末にこの投資戦略にたどり着き、
「このやり方なら無理なく生涯にわたって続けられる!」
と自信をもっています。
あなたがこの記事を見つけてくださったのも何かの縁。
もしあなたが投資戦略に悩んでいるなら、
ぜひ最後までお読みいただき、
生涯の投資戦略の参考にしてもらえれば嬉しいです。
1. 1.はじめに
1-1. わたしの投資の船出は厳しいものだった
社会人6年目。30歳の頃にわたしは投資を始めました。
投資を始めたばかりの頃のわたしの作戦は、
短期売買で少しずつ確実に利益を作る!
でした。
株価が下がっているときに買って高いときに売るだけ。
これを少しずつ繰り返せばチリツモで段々と資産が増える!
至ってシンプル。
そう思ったわたしはチャートを見たり、
ネットニュースで見た企業のIRレポートを調べたりして
「これだ!」という銘柄を買っては、
株価の上がり下がりとにらめっこする毎日でした。
しかし、理想とは違う現実がそこにはあり、
少しの利益を得られたと思ったら
それを帳消しにする損を出すことを
繰り返していたのです。
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